ランチェスター戦略を体系化づけられた故田岡信夫先生はこう言われました。 「勝ち方には一定のルールがある、その基本的思想をランチェスター法則から学び取れ」 法則の結論はこれです。 ●ランチェスター第1法則(1対1の戦いの場合) 戦闘力=武器効率×兵力数 ●ランチェスター第2法則(多対多の戦いの場合) 戦闘力=武器効率×兵力数の2乗 この法則を企業間の販売競争に応用したのがランチェスター戦略ですが、この法則は、さまざまなことに応用可能です。 学習効果に応用すれば ●一人で学ぶ場合 学習効果=学習の質×学習の量 ●仲間と学ぶ場合 学習効果=学習の質×学習の量の2乗 このように応用されます。 たとえば ・大学受験で「宅浪」するよりも予備校に通うもののほうが合格率が高い ・通信教育よりも対面式教育のほうが成績があがる こういう現象は、相互啓発されたり、それぞれが勉強したことを共有化したり、飽きずに楽しく切磋琢磨して勉強できるからではないでしょうか。 ただし、セミナーに行けば2乗倍になるとは限りません。 密度の濃い個別のコミュニケーションのとれる勉強会でないとこうはいきません。 同じような立場のものが、継続的に対面しながら勉強していくことで相互の尊敬と信頼感が生まれ、学習の相乗効果が生まれるのではないでしょうか。
志ある方はぜひ、ともに学ぶ仲間に加わってください。